ここでは、食肉文化の国ブラジルでのブラジルでの牛肉の切り分け図と牛肉の名称を、日本で一般的に使われている名称と比較しながらご紹介いたします。
シュハスコを楽しむときの参考にしてくださいね。ブラジルのスーパーでも買物ができますよ♪
牛肉の切り分け方も、日本より大分細かいようです。
むかって左側より
ポルトガル語 — ポルトガル語 日本語表記 — 日本語 — 日本語のローマ字表記
赤字の部位は、シュハスコとしてよく使われる部分です。
当店では現在提供していない部位も含まれています。
牛肉と聞いて何を連想しますか?
おいしい?高級食材?高カロリー?太る?
牛肉は、鉄分、葉酸、ビタミン、アミノ酸などの大切な成分がたくさん含まれており、血液を補い、身体を丈夫にし、病気に対する抵抗力を高める食材と言われています。
日本では、高カロリーな霜降り肉が好まれていますが、牛肉を多く消費するアメリカやヨーロッパでは、 むしろ脂肪の少ない赤身肉が好まれています。
牛肉は、霜降りの和牛と赤身の輸入肉でもカロリーはかなり違いますが、その部位によっても違いがあり、それに比例して脂質、コレステロール量にも違いがあります。
同じ牛肉でも、リブロースなどに比べ、ランプ肉はカロリーが低く、鉄分などを多く含むと言われています。つまり、Choupanaでお出ししている Alcatra(アルカトラ:ランプ肉)、Picanha(ピカンニャ:ランプキャップ)は、ローカロリーで鉄分が豊富なお肉なのです!
しかも、牛肉には脳内で至福物質と呼ばれる「アナンダマイド(アナンダミド)」に変化するアラキドン酸という物質含まれているのだとか。
Choupanaでは、オーストラリア産の赤身の輸入肉(オージービーフ)を主に使用しております。(仕入れの状況等により、産地が変わる場合もあります)和牛に比べてローカロリーでヘルシーなシュハスコを、安心して心ゆくまでお楽しみください。